終わったの!?「フードファイタータベル」が最終回!

ジャンププラスで連載の「フードファイタータベル』が、唐突に最終回を迎えました。

 

というか、本当にこれ終わったの?って思ったんですけど。

最近は「最終回まであと○話!」みたいなアオリを目にすることが多くなってるだけに、急な最終回に驚きを隠せません。

 

内容的にもちょっと・・・。

雑というかなんというか・・・。

って、考えましたけど、うすた京介先生のマンガって、いつもこんな感じだったような気がします。

「すごいよ!!マサルさん」しかり、「武士沢レシーブ」しかり。

そう思えば、平常運転なのか。

 

 

武士沢レシーブ 1 (ジャンプコミックス)

武士沢レシーブ 1 (ジャンプコミックス)

 

 

というわけで、きっと賛否両論あるだろう終わり方をした「フードファイタータベル」なんですけど、良くも悪くも個性的なギャグ漫画でした。

細かい理屈とか考えて読んじゃうと、いろいろ頭痛くなりそうなので、頭悪い感じで読むといいと思います。

もちろん、ほめてますよ?

でも、こういったギャグが肌に合わないというか、生理的に無理って人も少なくないように思います。

そういう人はたぶん、うすた京介作品が全体的に合わないと思うので、無理に読まないほうがいいです。

逆に、ハマる人は狂信的にハマる。

そういうカルト的なところも、1つの魅力なのかもしれません。